2012年07月03日

風琴工房『記憶、或いは辺境』

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風琴工房『記憶、或いは辺境』

作・演出
詩森ろば

出演
津留崎夏子 金成均 伊原農
石村みか 浅野千鶴 岡本篤
ワダタワー 金丸慎太郎 香西佳耶

2012/06/27(水) 〜 2012/07/08(日)
池袋 シアターKASSAI

「覚えます。これから覚えます。
あなたの国の言葉。覚えようともしなかった。
あなたが日本語を話すのを
どこかで当然のことだと思っていました。」
舞台は1945年、樺太。当時、日本統治下にあった朝鮮。戦時下の樺太には日本人も朝鮮人も同じ日本人として労働に来ていた。日本の敗戦によって朝鮮は日本国の属国ではなくなる。しかし、樺太はソビエトに侵攻され、その関係で、日本人は内地に帰ることができたが、主に南朝鮮の人々は帰ることが許されなかった。「記憶、或いは辺境」はその歴史的事実を背景とした、とある日本人一家と朝鮮人たちの友情と愛情の物語。個人のちいさな営みが、大きな歴史の矛盾にすりつぶされていく姿を描いた詩森ろばの代表作です。

風琴工房



記憶、或いは辺境 [単行本] / 詩森 ろば (著); 創英社 (刊)
タグ:演劇
posted by off-theater at 19:30| 観た | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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